2010年2月6日土曜日

北陸地区協力会総会

 協力会総会が開催された。毎回、総会の前に講演会を持つ。今回は北陸学院大学准教授の辻直人先生に「北陸のキリスト教史」についてお話をしていただいた。北陸のプロテスタント宣教の年表では、1879年のトマス・C・ウイン宣教師による石川県伝道が最初に記される。実はこのウイン宣教師が金沢中学師範学校の英語教師として来たのは、ヘボンの誘いだったという。日本のプロテスタント宣教の開始を1959年とすると、石川県伝道が開始されたのはその20年後となる。日本にプロテスタント宣教が始まって石川県に到達するまで20年かかったわけである。KGK運動の始まりは1947年だが、北陸地区の活動が始まるのはその29年後の1976年。この歳月に「北陸」という土地柄を思う。しかし、それでも今、福音とKGK運動がしっかりとこの地に根付いている。総会では、教会と卒業生によってKGK運動が支えられ、確かな神様の導きの中で一年が守られたことを感謝した。そして、新しい一年も主の宣教は進んでいく。